鳴かぬなら・・・

日本史をやる上で避けては通れない三英傑。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。
この三英傑が出てくると必ず出てくる「鳴かぬなら・・・」の句。

苛烈な信長の「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」
好奇心旺盛な秀吉の「鳴かずとも(鳴かぬなら) 鳴かせてみせよう ホトトギス」
待ちの家康の「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」

コレによると、広めた?のは新渡戸稲造の「武士道」ですが、元々は江戸後期の平戸藩主・松浦静山の随筆「甲子夜話」で書かれているらしい。松浦静山が詠んだ、のではなく。

 

義母が、ウチの三人の娘の性格をコレに当てはめようとしていたのですが、とりあえずウチの子に「殺してしまえ」な子はいなくてよかったというか。

ただ、残り二つかというと「そうかなぁ?」という感じで。

どちらかというと三女は、僕が詠むに「鳴かぬなら 店で交換 ホトトギス」かな?とか。

更にウチの子は、というわけではないけれど他に「鳴かぬなら 酸っぱいブドウ ホトトギス」とか「鳴かぬなら ググって聞こう ホトトギス」なんて非常に後ろ向きな句が出てくる。

 

経営の神様・松下幸之助は、事象をあるがままに認め受け入れることを「鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス」と詠んだそうです。

 

これが、僕と松下幸之助の違いです(あたりまえ)