マブイ

難読漢字が好きなので、グーグルニュースによく「今日の難読漢字」が流れてきます。

今日のはこれでした。

「眩い」

 

「まばゆい」じゃん。と思ったら「まばゆい」ではない読み方は?とある。えぇ?
で、答えを開いたら、

「まぶい」
昭和の流行語というイメージが強いが「眩い(まぶい)」は近世語で、実は江戸時代には使われていた言葉だとか。国語辞書にもちゃんと載っている。ちなみに「見た目が美しい」のほか、「都合が良い」「うまい」などの意味があったという。

なんだってさ。

あれだ、昭和のヤンキーマンガにでてくる「マブいスケ」ってやつだ。
当然、意味がわからず会話や描写から「美人な女」ってのはわかっていたけど、何十年越しにちゃんと理解しました。「眩い女」なのね。

僕の中で「マブいスケ」って言葉の最初の記憶は、もとはしまさひで氏の「ヤンキー烈風隊」だったような。か、その前の「コンポラ先生」か。記憶曖昧。もしかしたら他のマンガかもしれません。いずれにせよ月刊、週刊とわず当時マガジンと言えばヤンキーモノが流行していました。今はチャンピオン系列一色な気がしますが。

その「マブい」ですが、もとはしまさひでマンガとかで「本気」と書いて「マジ」・・・・ではなく「マブ」とふりがながあった記憶が。これが未だに意味がわかりません。なんでしょう?

 

ちなみに。
小池一夫氏のクライングフリーマンなどに美人の意味で「シャン」という表記がありますが、
シャンは「《(ドイツ)schön(美しい、の意)から》美しいこと。また、美人。もと、旧制高等学校生の学生語。」
なのだそうです。さすがに死語ですね。マブいスケも死語だと思うけど。

ちゃんリンシャンも死語ですね。本好きの下克上で出てきますが。