声が。

audibleのサイトを見たらなんと、北方水滸伝がオーディオブック化と!!

audibleサイトより

 

引っかかったのが朗読者。松平定知・・・・あぁNHKの元アナウンサー。読むことに関してはお墨付きだ。が・・・読むことと朗読することは異なる。

で、サンプルを聞くと・・・やっぱり。

読み分けが出来てない。ちょうどサンプルは地の文と王進の喋りと林沖の喋りがあり、全部ほぼ同じ。

 

今まで聞いたオーディオブックで小説の方を先に読んだのは伊坂幸太郎の「AX」くらい。
これだって1回読んだだけだから脳みそへの定着が薄いから受け入れられた。

よくマンガがアニメ化されて、「声が違う・・・」と嘆くファンが必ずいますが、僕にとっての北方水滸伝はそんな感じ。
小説だけどキャラクターの造形も声もある程度脳内で出来上がっているので、松平定知の読み分けがほとんどない朗読では正直きっつい。

そういう意味では、原作小説がアニメ化されて声が定まっているのに、それのオーディオブック化の方が朗読者が一人とか二人とかで読み分けるため非常にハードルが高いのに、
「本好きの下克上」とか、「やはり俺の青春ラブコメは間違っている(俺ガイル)」とかよく読み分けてると思います。
(もっとも僕はオーディオブックが先で、知ったからアニメの方をAmazonプライムで確認したくらいだから声そのものに思い入れはほとんどないけど)
そこら辺はさすが声優。

 

北方水滸伝は志を知り志を持ち志に生き志に死ぬ熱い漢(おとこ)達ばっかりなんだから大塚明夫あたりにやってもらいたいなぁ・・・
数少ない女性、扈三娘とかも大塚明夫がやるのはどうなんだろう・・・という気もするけど。

 

そして松平定知は現在御年75歳だからか声がちょっと・・・・というかリリース開始されたばかりだけど全20巻、リリースできるの?
続編の楊令伝は絶望的でしょ・・・