ラグナロク:Re

よもやの「ラグナロク」の復活。

 

といって「ラグナロク」と聞いてどのくらいの人がどれを思い浮かべるか。
普通に北欧神話における「神々の黄昏(ないしは神々の運命)」としてのラグナロクなのか。でもそれだと復活ってなによ?となるし、
じゃぁ、ゲームの「ラグナロクオンライン」なのか。でも復活も何もまだゲーム終了してないようだし(そもそも僕はオンラインゲームやいわゆるソシャゲはやらないからどんなゲームなのかすらわかってない)

ここでの「ラグナロク」は安井健太郎氏によるライトノベル(?)です。1998年刊行開始。20年以上前なので記憶が曖昧なのですが、多分2巻か3巻が出たくらいから続けて購入して読んでいました。
超血みどろバトルアクション小説。
小説なのに、読んでいてハイスピードバトルがスムーズに脳内にイメージできてしまう巧みな描写でした。もっとも、初期の頃は剣と鋼糸がぶつかり合う音を「キンキンと」と擬音が使われていたり、主人公のリロイがよくわからない獣に変化してしまったときの咆吼を「GUOOOOON」なんて書いていたから拙いっちゃー拙かったんだけども。

本編+外伝(EX)があり、本編の発売がどんどん遅くなり、出ても薄いページ数で・・・・あまりの遅筆で角川スニーカー文庫が絶縁状を出してしまったのでありました。

なので、老眼の身としてはKindleで読みたくても角川が出してくれるわけもなく・・・。

 

と、思いきや、いつの間にやらベースを「小説家になろう」に移してオーバーラップ文庫より「ラグナロク :Re」として出てるじゃないですか。
Kindleで現在3巻までだったので即購入。

:Re ここではリビルド(再構築)とも、リブート(再始動)とも書かれていますが、続きを書くには昔過ぎのため、再構築版だそうです。

再構築だけあって、ベースは元の「ラグナロク」ですが、旧版ではだいぶ後になって出てくるキャラクタや名称がポンポン出てくる。話の流れもそれに伴い大きく変更。1巻は何となく旧版と流れは同じだったけど、2巻からは大幅に違っています。
でも、やっぱり20年経過してもラグナロクは違和感なくラグナロクでした。ファンとしてはありがたい。

おかげで、新版を読み終わってから旧版を流し読みしなおして、どう違うのか、確認し直してしまいました。それによってストーリーが混乱してしまったけど・・・。

 

それはそれとして。

Re ってどう読むの?
リ?

僕は読んだことないんだけど「東京喰種(トーキョーグール)」(石田スイ、集英社)の続編(新編?)が「東京喰種:Re」で、どう読むのだろう?と思ったら今調べたらWikipediaには「トーキョーグール リ」と書かれてあったので、
「ラグナロク:Re」も「ラグナロク リ」でいいんかいな?

そもそも「Re」って何?
接頭辞だってのはわかるんだけど・・・・

Re-はラテン語由来の接頭辞で「反対の」とか「再び」とか「後ろに」とかを意味するらしい。

とかいって、
メールの返信の際につく「Re:」はReply(返信)ではなく、これまたラテン語由来の前置詞で「~について」とか「~に関して」というところらしい。
(ちなみに読み方は特になくて「リ」「リー」「レ」「レー」などテキトウ)

え?

接頭辞? 前置詞?

英語が全然出来ない僕にはこの時点で終了。