セルフ

人手不足だし間違えて迷惑かけるかもだし、そもそもファストフードに人の手のぬくもりまで求めるのはエゴじゃないのか?

という感じで、
すき家がセミセルフレジを導入したことへの苦言を呈するツイートがされているらしい、ことへの疑問。

 

歯科医院でもセルフレジ、セミセルフレジの導入がちょっとずつ進んでいます。
もっともシェアはどのくらいだろうか?

自動釣り銭機ですら結構場所取るので、ウチで自動釣り銭機を導入するだけで受付をかなり改修する必要があります。

セミセルフレジ、セルフレジを導入するためのメーカーのキャッチコピーの一つは、
「スタッフが金を直接触らないから衛生的」
なのだそうだ。そんなもんですかね?
他には釣り銭の間違いとか出納などスタッフの会計負担が軽減されるとか。

ただ、さらによく聞くと結局、セルフレジの導入は「人手不足」に収束するらしい。

 

電子アポ帳の件で業者の人と話していたら、人手不足の絡みから究極の受付レスクリニックを目指している歯科医院もあるとか。

来院時はクリニックのアプリで受付入力して、
マイクアナウンスで診療室に呼び入れて、
治療して、
予約はネット予約や、治療後にそのままタブレット端末でドクターが直接して、
カルテコンピュータで入力したデータをセルフレジにデータ送信して、患者は機械に金額を支払い、釣り銭を受け取っておしまい。

というやりとりかどうかはわからないけど、そういう感じで出来るはず。

 

ただまぁ・・・すき家の記事のツイートじゃないけど、ここまで機械的、システマティックにされて通院したいと思うかな?
とは思います。患者自身が機械の一部みたい。

ドクターが人情たっぷりに治療をして会話をしていれば相殺されるかもしれないけれど、

とはいえ、診療室でドクターで、という患者さんからしたらアウェイの場所なので(そういう気持ちになってもらいたくはないけれど)、
受付でドクターに言いにくいことをチラッと言ったりするわけですよ。それが「なんとなく被せたところが高い気がする・・・?」という違和感程度でも、それが受付からこちらの伝えられると、戻ってもらってもう一度確認したりすることはよくあります(よくあっちゃいかん気もしますが)。

究極の受付レスはそれが出来ない。

受付は患者のこぼれた想いを拾う場所でもありますから、やはり受付レスは医療機関には良くないと思いますね。
やって有人受付ありのセミセルフレジまでかな。