オーラルフレイル2

続き

フレイルの予防が現時点での高齢化社会への対抗策であり、医療費削減にもなるし、年金支給開始年齢も上げられるし、税収も確保できるし、いいことずくめだね!

・・・・なわけあるかってのさ。もうさー、マイナス支給がほぼ確定している僕の年齢では年金支払いたくないんだけど・・・・支払わないで自分でなんとかしたほうがよくない?
税金も消費税増税したばっかなのに、いやいやもっと消費増税しないと無理だから、とかの謎意見まで出るし。どういう計算なんだ?
軽減税率混乱しまくりだし。

 

まぁ愚痴はおいといて。

フレイル予防における重要な三本柱ってのがあります。

オーラルフレイルマニュアルより

「栄養」「身体活動」「社会参加」です。

栄養は、バランスの良い食事、それをよく摂取できるためのお口の管理
身体活動は、筋トレ
社会参加は、ボランティアや外向きの趣味、就労など

これら3つがちゃんと出来てフレイル予防であり、足りないと、要介護リスクや死亡リスクなどよろしくないリスクが生じるパーセンテージが上がるのです。

社会参加という意味では政府として望ましいは「就労」でしょうけど、外部で多人数とふれあう趣味でもいいのです。要は孤立が防げれば。

スポーツジムやフィットネスなど割と朝のオープン前から高齢者が玄関前に並んでお友達と談笑しているのを見ます。
また、大きめの公園に行くと早朝はラジオ体操などグループでやられていたりするので、そこら辺は「身体活動」と「社会参加」の二つが満たされているんじゃないかなと。

そして栄養補給です。

これが歯科の領域に充分絡むので「オーラルフレイル予防」が重要になるってわけですよ。

 

そういう風に、フレイル予防、そしてフレイルの気づきと初期段階での改善、つまり未病でとどめるように医療や地域支援が行われていく必要があるのに・・・・

財務省は医療費削減のため自己負担を上げたり、診療報酬のマイナス改定を求めて、入院や救急の点数を上げようと画策中(入院や救急の点数を上げるのはその現場が疲弊しているから。となっているけど点数が上がることと現場のドクターやコ・メディカルの給料が上がることや人材が増やせることと直結しているの?)

医療費が毎年上がっているのはわかるんだけど、だからこそ、重篤になる前の未病の状態でとどめるためにしないといけないんじゃないのかね?

 

続く