8月に痛くなった腰痛で、9月中旬整形外科に行ってX線写真撮って骨問題なしで湿布もらって、一向に痛みが引かず、腹筋だけで起き上がることも出来ず、寝返りも辛く、仕事はなんとか出来ていたけど何かの形でビシーッっと痛くなって、痛みが治まるまで身体が固まって、が続き、
10月に入って接骨院に行き、施術を週4日でやってもらい、
やっと、
やっと、3週間経過して腹筋だけで起き上がることが出来るようになりました。動きもスムーズ。
もっとも、完調したワケでは無く、前に戻った、という程度でやはり背中を伸びするとそれなりに腰痛って感じは残っているんですけどね。
いやもう接骨院の先生には感謝ですよ。
とはいえ、腰が重症だったから後回しにしていた肩周りを昨日から施術開始。
まだまだお世話になることになるし、ちゃんと寝る前にストレッチを欠かさないようにしないと。
ところで、患者さんで自分の顎関節症を息子さんの施術のついでにゴッドハンド整体師に診て貰った方がいて、
適切な顎関節の位置と咬み合わせの位置がずれているとのこと。本来はその正しい位置で矯正治療をした方がいいと言われたそうで、施術後の位置を見せて貰ったら結構咬んでいる位置と違うんですよね。(一応その適切であろう顎の位置でスプリントを作製しました)
僕も、上下咬み合わせた時の顎の位置と、顎にとって楽な位置が違います。だからそれが顎関節症を引き起こしているのはよくわかります。
で、先日書いたようにこういう整体と顎関節症治療は上手いこと活かせないかと、参考にそのゴッドハンドの施術を聞いたら、
「足の裏から診て施術して、ふくらはぎをすごく痛くされて、腰に進んで、首と上の方へ施術していった」
あ、僕には無理だ。
それこそ、柔整師の勉強をしないと理解の範囲外。
しかし、他の柔整師の人に聞いたのが、柔整師の学校では結構歯科医師が授業に参加しているとのことで、僕はとてもそんな時間は無いけど、顎関節とか咬み合わせとかで行き詰まるとこっちの方に向かうのかなぁ。
授業を受けたい気持ちはあるのですが・・・・自分の身体のメンテも含めてね。