はたらく細胞原画展を見に行きました

子供たちが、というか主に次女と三女が「はたらく細胞」(清水茜、講談社)が好きで、その原画展が開催されていたので台風一過の後に僕と次女と三女で見に行きました。

はたらく細胞は、当初僕が3巻まで買って読み、つまらないわけじゃないけどすごく面白いかと言われると「う~ん?」という感じだったので買うのやめたのですが、
アニメ化されるということで、これは子供たちには勉強になるだろう、と思ってアニメが親公認で見られるということもあり、喜んで見たら、予想以上にドハマリ。
やれ「アニサキス」とかマンガ・アニメ内で出てきた言葉が出ると、次女は自動解説機のように喋り始めるし。
なので続きの5巻まで買うし、スピンオフも買うし。全話録画していたけどDVDも買うし。

ていうか進撃の巨人といいはたらく細胞といい講談社・・・・・いや最近は集英社もか、スピンオフ多すぎない?
一つのコンテンツを骨の髄までしゃぶり尽くす姿勢が、最近の出版社事情を表しているようで・・・。

それはそれとして。
電車が台風後の影響で心許なかったので、車で行ったのですが、これがまた考えることがみな一緒というか、会場である松屋銀座もダメで、松屋の駐車案内係の人が三越がいいかもよと言われて三越の方に行ってもダメで、しょうがないので500mほど離れたコインパーキングに。

15分250円ですよ!
さすがザギンですわ。

 

銀座はそうそう行く機会がないけど、毎度毎度自分の場違い感がすさまじい。
ABCマートやクロネコのくせにオシャレですよ。

 

はたらく細胞原画展は、松屋銀座の8階でやっていて、

 

当然のように中は撮影禁止でした。
フォトスポットは設けられていたけど。

外では、白血球の遊走をイメージした逆さのボックスとか、

 

感謝と懺悔のふせん貼りとか。

中は、キャラクター達のそれぞれの解説と原画と出版時の比較からはじまり、最後は初期プロット、ネームなど。
ネームはさすがに第1話は素人にもわかる詳しいネームで、第18話は慣れたのかかなりいい加減な?白いネームでした。

ちなみにフォトスポット

 

最後はグッズ販売。子供達の含めていくつか買いました。

  

歯ブラシ600円ですよ!

普段は小金井だけで完結する生活のため電車にあまり乗らないけど、電車に乗るとたまに見るアニメグッズをくっつけているバッグには缶バッジやチャーム?っての、をよく見ますが、
ここでもそういうのが充実していました。
行けなかった長女はスギ花粉の何かが欲しかったようですが、そんなぬいぐるみとかはありませんでした。

あとスタンプラリー。

   
キラーT細胞のスタンプ色なんで黒にしなかったんだろう・・・。

 

はたらく細胞原画展は、原画展だったので子供たちにはそこらへんはピンと来てなかったようで、生原稿が多く飾られていて、黄色い線やら青い線とか印刷されないんだなぁとか、その青い線でパースが描かれていたりとか、黒塗りのベタがムラがあっても印刷時は真っ黒なんだなぁとか、吹き出しで隠れるところも描かれて、そしてホワイトで消されていたり、とか、そういう生々しい感じがあって面白かったですが・・・・

よくマンガ家マンガにある、プロ志望がプロの生原稿を見ると光り輝いている!とか、圧倒的迫力で迫ってくるようだ!とかいう表現がよくあるけど、
別にそういう感じがなかったのは僕がそっちの道に進む人間じゃないからかな?
その道に進まんとする人間だけが、その道の深さと輝きを知るのかな?

 

そして、ふと。
最近はデジタル作画が増えてきているらしいけど、
線入れまではアナログで、スキャンしてからベタやトーン、仕上げはデジタル、ならまだしも、
最初から最後までフルデジタル作画の場合、原画展って出来るのかな?
と思って適当に検索したら、やはり原画展がなくなるかもしれないようですね。

まぁ紙のノート上のネームとか、パソコン上でも下書きとかアタリとか塗り途中とか、エフェクト入れる前とか、レイヤー毎とかレイヤー全表示とかでの原画展?とかの形式で残りそうですけど。