顎関節に整体を

今回の腰痛において腰椎が適切な?位置に無く、また仕事中の無理な姿勢などから筋肉のズレが生じて更に悪化していき、という流れのため、
施術の際には張った筋肉を指圧し解したり、ズレた脊椎、腰椎を適切な場所に押して戻したりされているっぽい。見えないから感じるしか無いんだけど。

 

前回は患者となったコトによる医療者の姿勢(心構えの方)を感じたワケですが、
口腔周辺領域でソレ系統で感じ入るのが、顎関節症。

顎関節症は「症」なので単一の症状でもなく単一の原因でもありません。ともに症状、原因の強弱はあっても基本的に複合です。
そうなると診断、治療法が結構先生によって様々だったりします。

なので、先生によってはいわゆる「整体」の方へ傾倒する先生も多くいらっしゃいます。
歯科医院なのに、歩かせたり、寝かせたり・・・。

そういうのは、馬鹿にしてもいませんし一定の理解と納得もあるのですが、でもやっぱりなんか違うな、という気持ちがあったのですが、
今回施術を受けていて、「こういうの顎関節症の治療とか緩和になにか応用できないだろうか?」という気になってきました。
さすがに全身を診て、という方向にはいけませんが、痛い箇所としての顎関節、また筋肉、そこらへんをほぐしたり微妙に動かしたりして、とか。

来月、顎関節症セミナーに参加するのですが、これはサブタイトルに「オクルーザルスプリントを用いた対応」とあるので整体的な方向性じゃなさそうだけど、
感覚的にはこのご時世なのか顎関節症の患者さんは増えている感じがあるので、何か他方面からのアプローチを身につけてもいいかもしれませんね。