広告

広告に血道を上げる気はそもそもないのですが、最近更になくなっています。

広告費用=集患という図式は開業当初はともかく、10年以上順調にやっていると、図式が成り立ってないというか、希薄というか。
定期健診は言うに及ばず、家族友人の縁者の紹介とか、2年ぶりとか、下手すりゃ10年ぶりとか、状況が広告に頼ってる感じがしない、
ずっと忙しいままであるのは申し訳ないけどありがたい話で、ホームページ等は必要不可欠としても広告展開する費用対効果は何となく薄いなぁと。
(費用対効果が薄いのに節税対策とか言って宣伝広告費をかけてもそれこそ損金にしかならなくない?)

 

広告偏重なクリニックを見ると、最近は
「広告を載せ続けないと患者さん来ないのかな?」
「新規を獲得し続けないと既存患者だけでは埋まらないのか?」
「雇っているスタッフやドクターから『広告費にかける分給料上げて欲しいなぁ』とか思われないのかな?」
などと邪推してしまいます。

 

気持ちがそういう感じなのでSEO対策も冷めてきています。
どうせ前にも書いたようにSEOのプロ企業には敵わないし、どうせEPARKが公式サイトを邪魔するように上位に来るし。

ブログを更新し続けることは近年ではSEO対策にならないこともわかっています。これはただの備忘録兼趣味です。

最近その手の業界が躍起になっているMEOなどというグーグルマップ上位対策なんてのにも冷め切っています。

先日、グーグルパートナーズなどという単なるグーグルの代理店の一つから電話があり、内容はテンプレで
「グーグルマップの仕様が変更になり、グーグルマップ上の情報と、ホームページに掲載されている情報に乖離が認められた場合、グーグルマップでの掲載が下がる、最悪検索対象から弾かれるようになりました。貴院のホームページには乖離が認められるため、無料で診断いたします」云々。

「そんな詐欺まがいな企業と取引する気はありません」
なんて言ってしまったら(だって実在する以上、検索結果が下位になることはあっても検索対象から弾かれることは絶対無いんだもん。さらに言えばビジネスオーナー登録もホームページも自分でやってりゃ情報の乖離はないし)、
なんか逆ギレ捨て台詞をもらってしまいました。いやまぁ自分とこの会社を「詐欺まがい」言われれば普通は怒るか。でもなぁ・・・。

GMB(グーグルマイビジネス)で☆一つ評価が出たらアイツのせい、と思っておこう。

 

SEO対策でもあった、メディカルドックとかいうポータルの有料掲載も2年縛りがあったので満期になるのを機に解約しました。ちょうどホームページをwordpressで新しくしたばかりだったからSEOにも興味津々で、その心の隙をつかれた感じ。今だったら月に2万いくらとか払わねぇ。

最初無料掲載だったけど規約変更で有料になってしまったドクターズファイルをどうしようかなぁと思っています。アレ、記事内容が良かったんですよ。

広告費用で月額費用が一番かかっているのは、1階の階段横に置いているデジタルサイネージですね。アレはあと何年間か払うとウチのモノになるのですが、あのデジタルサイネージはウチが2階なので中の様子をうかがい知るのには必須だろうと思っているのでまぁいいです。

ホームページはレンタルサーバー代に月に515円。自分で作っているので制作費用やメンテ費用がゼロなのはいいですね。

 

たぶん、ウチは自前HPであることもあって、広告費用は少ない方だと思います。
広告の多寡が何かの指標になるわけではないのですが、看板広告業界も斜陽になってきて、医療広告ガイドラインの抜け道のような雑誌の特集企画とか、SEOだMEOだと、広告業界が必死になればなるほど、逆に何となくこっちが引いてしまっています。