アナログ

8月の終わりの話ですが。
以前に書いた次女の自由研究、大失敗ヨウ素デンプン反応ですが、それを画用紙に纏めている作業を横で見ていて・・・

写真印刷して、チョキチョキ切って、
次女はレイアウトもろくに考えないで書き始めるし、しっかり写真を糊付けしちゃうし・・・・。

大まかなレイアウトを考えてやろうよ・・・。

表題は微妙に入らなくて中途半端な二行になるから、勿体ないから少し文字小さくして一行にしようよ、
と表題を書いた次に、表題より文字の大きい「材料」・・・・いやいや・・・でも表題の文字を小さくしろって言ったの僕だし・・・。

全部が入らなくなる感じだったから、レイアウト変えさせて・・・・

と指導しながら

「パワーポイントって便利だよねぇ・・・・」

としみじみ。

パワポに限りませんけど、文字をはみ出させて書き直すとか必要ないし、文字の大きさも自由自在、写真もその場で切り取りや縮小も自在。
レイアウトもパーツ単位で簡単に動かせるし。

 

医科歯科時代、パワポでも四苦八苦していたのに、パワポ(というかプレゼンソフト)以前の学会発表ってどうやってスライド作りしていたのか全く想像がつきません。

 

また、最近のマンガ家さんは、フルデジタルだと、ベタやスクリーントーンもあっという間とか、アシスタントも遠隔でOKとか、脱稿した原稿もデータですぐ入稿とか。
アオイホノオ」(島本和彦、小学館)を読むと、1980年代初頭では編集者とのやりとりも公衆電話で10円玉チャリンチャリンとか、コピーするのも大変だったり、FAXもない(FAX技術はあるけど、ホノオのところにはFAX付き電話がない)、郵便でネームを送っては電話でやりとりするとか、締め切りどうすんのよ・・・。

 

アナログはアナログの良さが~とか言われるけど、便利さやスピード感で言えばデジタルの恩恵は計り知れない・・・。

 

先日の同窓会でも、デジカメで400枚以上撮影したけど、仮にフィルムカメラだったら気軽に撮ること出来ないし、400枚以上撮ろうと思ったら36枚撮りフィルムが12本くらい必要。持ち歩けないって。

クリニックのX線写真だってカルテは一応紙媒体として残しているけどかなりな量で、これにアナログのX線写真が加わったらもっと嵩張ってしまう。デジタル助かります。