フレイル

小金井市では9月から3ヶ月間、成人歯科健診を行っております(歯科医師会会員のクリニックのみ)。対象は今年20歳、25歳、30歳、35歳と5歳飛びで80歳までの市民の方々です。

通院している方も、そうで無い方も、また非会員のクリニックに通院している方も、せっかくなので健診を受けられたら、と思います。

で。

今年から75歳と80歳の方にはもう一枚、「高齢者歯科健診」が追加されました。

これは高齢化社会において問題となってくる、
元気で動ける健康寿命と、死ぬ平均寿命、その差の問題。
その差は男で8年、女で12年となっています。
その約10年が簡単に言うと要介護の期間、と単純な計算な気もしますがそう言われているようです。

そういう崩れていく状況を「フレイル」といい、日本語では「虚弱」。

その始まりは口から、と言われ、数年前から提唱された「オーラルフレイル」「口腔機能低下症」というワードになるわけです。

そのフレイルを自覚して貰うためのきっかけ作りとして、高齢者歯科健診が始まりました。

 

まぁ・・・この高齢化社会において必要な状況でありつつも、ちょっと面倒だなぁ、という部分もあるのですが僕らも対応していく必要があります。

そういうことから、以前にちらっと書いたように僕も10月30日の健康講演会でこのネタを話すことになっています。

 

それにしもて。

「フレイル」なんてワードは、トピックスとして出てくるまで知りませんでした。
正確には違うイメージが出ていましたが。

そのイメージはコッチ

Wikipediaより

連接根とかいう、これの発展系がモーニングスターですね。本当はメイスの発展系(現代版モーニングスターはいわゆる釘バット)らしいけど、ゲーム的にはコッチ

いらすとやより

ゲーム脳過ぎる・・・・

虚弱としてのフレイルは「frail」で、武器としてのフレイルは「flail」だそうです。

 

僕のようなゲーム脳は違う意味でダメだけども、高齢者に向かって「フレイル」って言ってもどれくらいが理解を示すか・・・・なんで横文字で提唱するかなぁ・・・。

かといって、オーラルフレイルと口腔機能低下症はちょっと違うらしく、そこら辺は現在勉強中。