ねまる

ふるさと納税の返礼品でいただいた衣類用スチーマーをたまに使っています。

アイロンでぴちっと折り目を付けるの嫌いじゃ無いんですけど、アイロン出してアイロン台出してスムーザー出して、アイロンがけすると汗かくし。で、面倒なのです。
スチーマーは生地を選ぶ気がするけど、まぁ壁に掛けたままさくっと皺を取ることが出来るので、それなりに重宝しています。

ただ、それなり、なので毎日使うわけでもなく、スチーマーの水タンクに水入れっぱなしで数日が過ぎることもあります。(なぜなら僕しか使わないので僕の部屋に起きっぱなしだから)
なんかヤです。

「ねまってそうだな・・・・」

 

と、普段使わないワードだと方言が出てしまいます。

「ねまる」は福岡・佐賀あたりの方言で「食べ物などが腐る」ことを言います。
かといって僕個人で言えば食べ物に「ねまる」を使ったことはほとんどありません(たぶん一回もない)。
水(水気の物)が腐ることに対してのみ「ねまる」を使っていました。

水って目に見えて腐るってことはあんまりないじゃないですか。よっぽど臭いとか、カビが浮いているとか、かなりな状況じゃないと。
そこまでの状況だと僕の中でも「腐る」になるんですけど、なんとなくでろっとしてそう、とかなんとなく飲んだらお腹壊しそう、という「なんとなく」という雰囲気だと、僕の中では「ねまる」

だから、26年東京にいて「ねまる」を使うシチュエーションにほとんど出会わない。

学生時代に、夏にカレーを大量に作って1日で腐らせたことがあるんですが、別に僕は「カレーは飲物」派ではないので、僕の中では食べ物は「ねまる」ではなく「腐る」

なので、使わないワードは、未だに方言が残っている率が高いです。とはいえじゃあ他にどんな方言が残っているのかというとぱっとは思い出せませんけど。(あとで一つ思い出しました。)

ちなみに、これを書く上で念のため検索してチェックしたら「ねまる」は東北地方だと「座る」とか「ゆっくりする」とかの意味になるそうですね。

相手に対して「腐る」と「ゆっくりする」は取り違えると人間関係が腐りそうです。