立山黒部アルペンルート04ー室堂、雪の大谷ー

続き

室堂の駅?に戻るもどうやったら眼下に見えるたくさんのバス停留所?に行けるんだろう?

施設の1階と屋上を2往復くらいしてやっと、地下?に行く階段から行けることに気づいた。

そこから雪の大谷へ行ける。

実は間抜けなことに、というか室堂までしか行く気がなかったからなのか、このバスが富山の立山に行くルートであることに全く気づいていなかった。どこかに行くんだろうとしか。
ただ、その時は、大勢の人に沿って歩いていき、除雪車によって作られた雪の大谷を見ることだけしか気にしていなかった。

その雪の大谷。今日は最大の高さが16mだということで、それが高いのか低いのか、最盛期はどのくらいなのかわからないけど、
若干、ガッカリスポットな風情。

   

雪の大谷 – Spherical Image – RICOH THETA

そのガッカリ成分の多くが鬱陶しいほかの観光客だろう。
雪の壁に囲まれた異空間には静寂、荘厳がよく似合うと思う。が、自撮り棒な連中や僕も含めて撮影に余念のない連中、記念撮影用の表札。静寂も、荘厳もない。

そして徒歩ルート側の雪の壁には、落書きがびっしり。

 

まぁね、別に重要文化財に落書きされているワケでもなく、どうせ最後は溶け無くなる雪なのだし、陰影も少ないのでそこまで気になるほどではないんだけど、でも、ガッカリ成分の一つではある。

令和になったばっかりだから、令和の文字の落書き多いし、ドラえもんやアンパンマン、ミッキーなど・・・

  

そして、何か違和感があったけどよくわからず、室堂の駅?に戻ってパネルを見て気づいたのが、
立山黒部アルペンルートのホームページには「大白力」と白を全面に押し出してあったが、
今日5月4日の現状は、道路が雪の白じゃなく、アスファルト色。パネルは道路も白。

これが違和感の正体、画竜点睛を欠くガッカリ成分か。
3月くらいに行くべき?
でもそれだと扇沢駅への道のりも大変だろうなぁ・・・困った。

ともあれ、予定終了。

再びトロリーバスに乗り込む。
そういえば扇沢ー黒部ダム間がトロリーバスから電気バスになったから、このトロリーバスが唯一のトロリーバスなんだそうだ。
とはいえ、乗ってしまえばトロリーバスのパンタグラフは見えず、ふつうのバスだから唯一言われてもさしたる感慨もなく。

あ。ちょっと驚いたことが。
トロリーバス待ちで個人はこちら、

の列に並んでいたら、僕の前のアジア系外国人に、横から違うアジア系外国人が「ダムに行けるか?」とカタコトで聞いてきた。僕自身「そうだよな?」と数瞬悩んでいる隙に前のアジア系がほぼ悩まず
「もうダムに行けないよ」
と言うではないか!
これには僕が焦った。この列違うの??いやそんなはずは・・・
と焦っていたら横から聞いたアジア系がやや困った風に「ソウデスカ」と離れようとしたら、ここの職員らしき人が「この列(僕が並んでいる列)に並んでと促していた。
そして行けないよ、と言った人は申し訳ない態度を一切取ってなかった。
ナチュラルに困った人に嘘がつけるとか・・・・。文化が違う・・・のか?

 

大観峰は相変わらず、なにがあるのかわからないまま通り過ぎ、ロープウェイに乗り込む。そういえば行きみたいに待たないな。
今度は窓側。そして・・・

スキーヤーがいるーーーっ!!??

しかも手ぇ振ってるーっ!

 

コレ、滑ってしかるべきところに行けるんだよね?
というか滑走可能区域なの????雪質は???ドユコト????

  

ちょっと・・・いやかなり衝撃的でした。

 

黒部平から黒部湖までトンネルだけのケーブルカーはただひたすらに降りていく。

 

黒部湖に着いてまた黒部ダムに戻ってきた。

続く