立山黒部アルペンルート01-扇沢~黒部ダムー

続き

5月4日(土)。深夜2時半に目覚める予定だったけど、寝る時間がやや押した(寝れなかった)ので、3時にセットし直して、3時起床。3時半前に出発。

途中、猛烈に眠くなってSAで一休みして。

 

 

7時半前に扇沢駅へ。自家用車はここまで。
それにしても。始発は6時半、次が7時、7時半。にも関わらず、駐車場は結構離れた整備されてない広場然とした無料駐車場へ誘導された。人が多いのか。GWだからなぁ。

  

 

雪はまだ残っており快晴の太陽に残雪が照らされ目に痛い。

ここの気温は正確にはわからないけど、肌寒い。けど快晴なので直射日光と相殺された感じで心地よい。ネットでは真冬の格好でお出でください、ただし歩くので脱げる格好で。と書かれていたので、薄手の服を重ね着した4月の普段より1枚余計に着込んでいるくらい。一応リュックに携帯用ダウンを入れてきたが。

駅の表示ではこの時間での目的の一つか?と考えている室堂は気温6.2度。寒いのか寒くないのか、今の服装でどうなのかよくわからん・・・。

 

扇沢駅に着くと、もう7時半発のバスのチケットはおしまいで次の8時発の車両のチケット販売になっていた。
近くのおばちゃんが駅員というのか誘導員に何か話していたら、誘導員の人は「今日はまだ空いていますよ。昨日はここの列があっちまでずらっと並んでいたからね」ということらしい。

で、切符を買う順番になって、宮ヶ瀬ダムと同じくあまり綿密なプランを立てなくなった僕は、どう買おうか悩んでいました。
他の人たちの多くは室堂の往復を買っているんだよなぁ・・・。

販売員さんが買うのを促すので「どう買ったらいいんでしょう?」なんて間抜けな質問返しをしたら、
「どこまでいくつもりなの?」
「一応室堂まで考えているんですけど・・・」
「8時からだといろいろ見て回って室道まで往復するとだいたい帰りは3時くらいかな?」
ということで、販売員さんが提案したのは、一応黒部ダム行き往復券を買っておいて、時間があったらそこでまた室道までの切符を買ったら?
ということだったので、それを受けて最短の黒部ダムまでの往復切符を購入。3000円。10分程度なのに高いなぁ。場所が場所だしね・・・。

 

待っていたのは3台の電気バス。最近これに代わったらしく、それまではトロリーバスだったらしい。こんなところ電気線張り巡らすと保守メンテに結構かかりそうだな。景観的にも電気バスになって良かったんだろう。

で、バスに揺られること10分。途中トンネルを通り、いろいろ説明のアナウンスがあったけど覚えていない。
せめて「黒部の太陽」か「プロジェクトX」の黒部ダムの回をちゃんと観ていれば「破砕帯」という単語も意味がちゃんとわかったんだろうか。
また、扇沢駅は長野県だけど、途中で県境となりトンネルを抜けると富山県、というわけだ。

てなわけで、黒部ダム駅に到着。

直接黒部ダムに向かうルートと、展望台を経由するルートと二つに分かれていて、当然?初めてだし展望台の方へ向かう。

  

扇沢駅より肌寒さがあがったかな?
携帯ダウンを着込むほどでは全然ないんだけど。

 

  

展望台は黒部ダムの背面を一面に望めるまさに展望台でした。
展望台の下に降りると観光放水に絶好のポイントがあるようですが、ここでも普通に絶景。

この日のために1年ぶりにリコーの360度全天周カメラ、リコーTHEATA SC(安いヤツ)を引っ張り出して持ってきて良かったよ。

黒部ダム1 – Spherical Image – RICOH THETA

写真を撮るサービス(持ってるカメラで無料で撮ってもらえて、業者が自分の一眼レフで撮影して紙のフォトフレームにプリントアウトした写真を売るヤツ)で写真を撮ってもらうが、一人で撮られる虚しさはなかなか・・・家で確認したら画像データを消したくなったくらいに。
サイダー(ハサイダー)など軽食を売っている屋台?あたりから音楽が流れていて、気づいたら「地上の星」が流れてきた。うーん、プロジェクトXだ・・・。

展望台から外階段を下りていき黒部ダムの方へ。

 

さっき書いた観光放水用の絶景ポイントへは、観光放水をやってない時期だからかチェーンがかかって行けませんでした。観光放水関係なく観たかったな。

そして黒部ダムへ。

黒部ダムは黒四ダム(黒部川第四発電所に送られるから)ともいうらしい。
だからマスコットキャラクターの猫の名前はくろにょん

日本一のアーチ式コンクリートダム。堤高186mで、緻密な計算の上に成り立つアーチによって水圧に耐える仕組み。
こんな山奥なのと、岩盤が水脈で緩い箇所(破砕帯)があるために171名の犠牲を強いた努力と執念のダムである。らしい。

でっかいし、アーチ式は優美なんだけど、黒部ダムの魅力は周囲の絶景とともにあるんだろうな、やっぱり。

 

下の売店でダムカードをもらう。
交通機関の切符にハンコをおして引き替えに1枚。

 

お土産を横目にしながら荷物になるのでそれは帰りと後にして、慰霊碑に向か・・・・・おうとしたけど立ち入り禁止になっていた。

天端を歩く。

ダム湖である・・・・グーグルマップで見ると黒部湖、と黒部川の併記。川を堰き止めているから黒部川であり黒部湖であるのかな???

後に、長女が黒部湖は水が綺麗なんだよね、と言われた。なるほど、山の下の方じゃ無く上の方だから混じりけが少ないから、か?

でも、別に綺麗かといわれると特に・・・。

黒部ダム2 – Spherical Image – RICOH THETA

観光客で混雑していると言われれば混雑しているけど、そこまで混雑していないと言われればそうかも、という程度の人数。天端の人はさほどでもなく、この先の方へ歩いて行くとそれなりに。
でも、それなりにたぶん外国人観光客がいる。

偏見だけど、なんとなく自撮り棒にスマホやアクションカムをくっつけて自撮りしながら歩く最近のアジア系の顔は日本人じゃ無い気がする。
最近の日本人の自撮り棒の売り上げはどうなってるんだろうか?

そのまま天端を湾曲しながら歩いて黒部湖(駅)へ。

続く