何故かダム

続き?

ウチでは子供達が自転車に一人で乗れるようになったら、僕と二人でポタリングすることになっています。
場所は秋の長瀞。紅葉狩りがてら。

 

長女の時は、長瀞の帰りに鳥居観音を見て。
次女の時は、同じく長瀞で帰りにまた鳥居観音・・・の予定だったけど道間違えてしまい、たまたま「浦山ダム」という標識があったので行ってみようか。という軽い気持ちで。

  

たまたま浦山ダムは、ダムとしては比較的開放されているダムで、そのため特撮の聖地だとか言われているらしいのですが当時は一切そんなことは知らず。

 

半日以上ポタリングしたにもかかわらず、次女は天端のエレベーターで下に降りてから、ダムの下から天端までの堤高156mの、500段の外階段を元気に登っていきました。そういうの嫌いじゃないので僕も頑張って一緒に登りましたが、次女について行くのがやっとという、ね。当時次女は7歳。

   

天端に辿り着き、ダム管理所にポスターというか張り紙?が。

「ダムカードあり〼」

また、

ここでも少女のキャラクター。どこもかしこも萌え萌えなんだかなぁ・・・・と思っていましたが、ダムカードには興味はなかったけど、二人して貰いました(さくっと無くしたけど)。
さて、これらのキャラクターは唯一と言えるダムを扱ったマンガ「ダムマンガ」(井上よしひさ、少年画報社)のキャラクター。

主人公は黒部弓見。その名前から小さい頃から男子から「ダム子」といじめられてきたためダムが嫌い。で、女子校に進学したものの、早速「黒部」という名前のせいで「八田かなん」というダム愛あふれる残念美人に見つけられ、「ダム部」に入部することに。
ダムの魅力を伝えるべく八田が黒部を目隠しして連れてきた第一話(第一基)に出てくるダムが「宮ヶ瀬ダム」の観光放流。

というわけで、宮ヶ瀬ダムを知ったわけです。

マンガを読み、ダムに興味が出て、(マンガは百合展開だったけどそれには興味は出ず、)
主人公が黒部なのでどこかで黒部ダム(長野)に行くだろうと思っていたら、部活なので黒部ダムには行けず。代わりに栃木にある黒部ダムに行っていましたが。

なので、黒部ダムに行こう。というのが今回の黒部ダムへの絡み。

 

ちなみに。
一人紅葉狩りで深夜から奥多摩湖へ出かけた際、その前日が大雨だったことからその途上の白丸ダムも勢いよく放流していて、奥多摩湖にある小河内ダムも朝靄の中、放流していました。地元の朝散歩じいちゃんが「珍しいよ」と言っていました。

また、吾妻渓谷にやはり一人紅葉狩りに出かけた際、吾妻渓谷の裏手が八ッ場ダムのある場所とは知らず、見てびっくり。
その当時は民主党政権末期で、パフォーマンス事業仕分けで工事が中断していた頃で、天端のための橋とその橋脚が空高くぴょろーんと渡されていて、当時はいったい何の橋?と思いました。その天端の下では堤体のための打設をするところでストップ状態。
資料館のおばちゃんが「前原さん、一度もここ(資料館)に来なかった」と怒っていました。

と言う風に、珍しい放流シーン、二度と見られない途中状態の八ッ場ダム。それらは当然写真に大量に納めたのですが・・・・・2013年の夏に落雷により全ての写真データを保管していた外付けHDDがクラッシュしてしまいました。ダムだけじゃなく三女の誕生写真も!!!
血の気が引き、いろいろ試したけどダメで、復旧率96%を謳う業者に依頼したけど、ダメでした。同じ型番のパーツを流用してみたけどダメだったんだって。

ところが。
2011年にネットワーク対応HDD(NAS)を使ってみたことがあり、ただ当時は遅くて使い物にならなかったので写真データなどを納めたあとは外して放置していました。そのことを思い出し、その結果、2011年中頃以前のデータは復旧。
残り2年分はスマホの写真や、複数のカメラに刺しっぱなしのSDカードから、4割くらい復旧できて、三女の誕生写真は完全復旧。ダム以上にそれは良かった。ダムは復旧できませんでした・・・。
(その後は雷サージ付きのUPSを導入し、更にRAID1(2つのHDDに並行記録)のNASにして二度と血の気が引かないように注意しています。

なので。
八ッ場ダムはもうほぼ完成になっているらしいのですが、大雨のあとの白丸ダム、小河内ダムはまた見に行きたいなぁ。今度はダムカードも貰って。