TEC→MS-06

スケートで右膝を痛めたこと(いうほど大したことないんだけど案外階段の上り下りがちょっと痛いのと、触れられただけで結構痛い。)、天気も悪いこと、もともとやらなくてはいけないこともあって、
休みのサクラ歯科医院に行って溜まりまくった技工物という名の宿題を終わらせて、
せっかくだからついでに趣味としての宿題の足がかりもやってみよう、と。

 

治療で被せ物(クラウン、冠)を被せる前段階でTEC(テック、テンポラリークラウン、以前はTEKと称した)、つまり仮歯を被せたりするのですが、
その材料は即時重合レジンという、粉と液を混ぜて固まらせるプラスチック樹脂の一つを使います。

学生時代、しかも登院中(5年生や6年生でやる病院実習手前の時)は暇な時はすごく暇なので技工室で、手先に多少の自信がある連中は、ほぼ必ず、金属やレジンを使って何か作ります(今の学生さんや国立大学歯学部の方々はしらん)。

 

そんなワケで、学生時代に遊んだコトを今の腕でどれだけのことが出来るかなぁ・・・という足がかりみたいなコトを前々からしたかったのですが、普段はそんなコトする時間なんざ一切ないんで、このGWに、と。

当然、学生時代より縛りを設けて。

学生時代に使った模型をそのまま使うのはもったいないので、まず型を採って、模型に起こして。

それから支台歯と呼ばれる被せ物の土台を削りあげて。

まずは普通に仮歯を作る。

この仮歯、学生時代、クラウン&ブリッジ学というこういう補綴物を専門に扱う某先生が「オレは最短で5分で作る」と嘯いていましたが、今の僕は平均10分ちょっとかかります(ちゃんと気をつけるべきところを気をつけて丁寧に作ると約20分)。最短記録だと7分ですが、偶然でも5分で出来たことはありません。ホントに5分で出来てたんだろうか・・・?

そこから、外側にちょっとレジンを盛って、そこから削り削りして、一切の追加無く・・・・

 

MS-06ザクの出来上がり。
もっとも、パイプがない。
一応この状態でも咬めるようにしています。そのためザクの頭頂部は凹んでいますが。

 

僕的には将来、3本分の支台歯にMS-09ドムを作り、咬み合わせの歯の支台歯にRX-78-2ガンダムを被せ、咬み合わせることで、
ジェットストリームアタックを躱して「オレを踏み台にした~っ!?」を再現したいんですが、
そんな時間と腕の向上が見込めるだろうか・・・・