24時間働けますか

セブンイレブンの24時間オープン問題がこじれていますね。
人手不足でオーナーが出ずっぱりとか求人が来ない深夜帯にオーナーが出ざるを得ないとか。

おかげさまで僕の中ではかつての「リゲイン」のCMがイヤーワームとして流れまくっています。
「にじゅーよじかんっ、はたらーけますかっ!」♪

バブル時代の徒花というか。
ただ、このサイトを読むとあのキャッチコピーはブラック企業な意味では無いようですね。今更だけど。
Youtubeのコメントでもバブル時代は働いただけ給料ももらえたのに、今は働いても低賃金だと、この時代にあわせたこの歌詞への批判が少ない。

 

というか。

歯科業界も人手不足です。
歯科医院がコンビニより多いと言われて久しく、また歯科医師の数を減らそうと年々国家試験は難しくなっているらしい。
だけど、だから?
歯科医師不足です。

サクラ歯科医院も開業1年後から勤務医の先生を入れて小林先生、大浪先生、佐々木先生、小森先生ときましたが、次が全然続きません。理由はいろいろあります。ウチに魅力を感じないとか、多摩だからとか、最低保障とか。
僕と副院長で回していますが大変です。次の予約はだいたい3週間後です。お互い困ります。

歯医者さん、余ってるんじゃなかったの?

他の勤務医を入れている知り合いも似たり寄ったりで、みんな人を欲しがっています。

また、歯科医師だけじゃ無く、これは昔からですが、歯科衛生士もみんな足りない足りないと泣いています。

 

おかげさまで、今月号の歯科経営雑誌「アポロニア21」の特集でも
『人材不足を乗り切る知恵(上)』

それはそれとして。
歯科医師の求人も、歯科衛生士の求人も、人手不足から給料がうなぎ登り。10年前とえらい違いますよ。

これっていいことなのか?

若い彼らは、当然過去を知らないから、未熟でもその給料がもらえて当然、という気持ちがあり、
過去を知っている昭和な僕らは、これだけの給料を払うんだから、それ相応の能力を求めてしまいます。

なので、彼らは出来なくて当たり前、僕らは出来て当たり前、という認識の乖離が起きていて、
彼らは彼らなりに頑張っている(つもり)なのに怒られ、僕らはこの程度も出来ないのかと憤り、お互い不満。誰も幸せになれない構図になっているように思えるのですが、僕ら昭和の感覚がダメなんでしょうか?

よくわかりません。

 

まぁ・・・さらに昔の先生からしたら、僕らの世代も甘ちゃんなんでしょうけどね・・・。

結局、いつの世も、「今時の若い者は・・・」が年長者の言葉の定番なんでしょう。