セミナーに行きました

ヨシダとKOデンタル共催のセミナーに参加しました。

こういうセミナーは、無料だけあって販売戦略込みだったりしますが。
3つあって、1つは炭酸ガスレーザー、1つは参加してないのでよくわかりませんがインプラント関連、1つはマイクロスコープ。
そのために日曜日に秋葉原に行きました。

1つめの炭酸ガスレーザーは、その効用、安全性、などはメモを取り取り聞いていたのですが、線維腫の切除などのやり方になると、いつの間にか寝てしまっていたようです。いかんいかん。

2つめのは興味がなかったので参加せず、秋葉原を軽く見て回り、ロイヤルホストに入ってパソコンで書類書きをしていました。

3つめのに間に合うように戻り、マイクロスコープですよ。

 

おそらく、業者が売りたいから作り上げた「新・三種の神器」とかつて言われたのが、レーザー、セレック(CAD/CAMマシン)、マイクロスコープ。(確かそうだったはず)

レーザーは僕が口腔外科側の人間なのでその有用性はわかっていたから一番最初に購入しました。
まぁ日本で一番普及している炭酸ガスレーザーなのですが。そりゃ理想を言えば半導体レーザーとEr:YAGレーザーなど利用範囲が異なるレーザー各種あったらうれしいけどさ。

セレックは、光学印象というカメラで、削った歯の型を採り?、コンピュータ上で歯型を3D描写、被せ物や詰め物をコンピュータ上でデザイニングし、そのデータからセラミックなりハイブリッドセラミックなりのブロックを器械が削り出してモノを作り出す、というマシンです。
金額が高いし、そもそもウチには置き場所がない。そしてウチはあんまり積極的に自費を勧めない。また今でこそ機械任せのデザインでも充分使用に耐えられるらしいけど、当初は細かくデザイニングする必要があったらしいので、オレの残業が増えるじゃないのさ、高額器械をペイ出来るほど数を増やすと過労死しちゃうよ?

マイクロスコープは、便利そうだと思いつつも根管治療くらいしか使い道がないような認識でいました。
結局今日もそっち方面のセミナーだったので広範囲の利用価値が知りたかったんだけど・・・・

マイクロスコープは3倍とかのちょっと大きく拡大できるよねレベルから25倍という、そこまで拡大してどうするのよ?というレベルまで拡大し、
でも講師の先生は、そんな拡大より、裸眼やルーペと異なり、視軸と光軸が一致しているコトが最大のメリットだと。わかるようなわからんような。

やっぱりそれより、あり得ない拡大率で、細かいところも見られる、限界はあるけど、見られることでの圧倒的情報量と、細かく手抜きできない(思いっきり見えるから手が抜けないような気がする)コトからくる治療精度には、セミナー終了後にデモ機を扱ってかなり惹かれるものがありました。

その先生の歯科医院では5台のユニット全部にマイクロスコープがあるらしいですよ。

案外と安いヤツは200万くらいからあるようですが、もっとも基本だけでそこからオプションをつけていくとそれなりになるし、
安いヤツと高いヤツでは使用感が雲泥の差らしい・・・・が、高いヤツは600万オーバー。

やはり、根管治療には苦労させられているので、毎回使うことをしなくてもここぞとばかりにジャジャーンと登場!という使い方でもいいよね。あー欲しい。

もっとも、その先生は毎回マイクロを使っていて全部が全部じゃないだろうけど、この症例には歯根の先端に付着している汚れを一時間かけて取り除きました、とほとんど自費でやっているようで、そこら辺の経営戦略が僕にとってはなかなか難しいところ。

しかし、欲しい。この手のは買った高額器械を患者相手にペイしようと考えてはいけません。あくまでその一線を画す満足度によるプライスレスを考えるところでしょう。

あー欲しい・・・・欲しいよー。

 

ところで。
最初のレーザーの講師の先生も、自分ところのクリニックの紹介?で「一部です」と言いながら5台ほどのレーザー器械が並んで写っていました。5台あって一部かよ・・・・

マイクロスコープの講師も、5台のユニットに1台ずつあり、衛生士も全員マイクロスコープ使って歯石取りとかやっている写真が。

以前ウチに勤めていた佐々木先生が少しだけ師事していた兵庫のセレック認定講師は、4台くらい持っているらしいし、

開業医でありながらそういう講師を務めるような人は、その器械が三度の飯より大好きすぎるんだろうな・・・。どれも一台数百万円するというのに・・・。

 

そして秋葉原に行った僕が買ったモノは、セガサターンのソフト4本と、プレステ2のソフト2本という・・・ね。
続く。