国の名前

自宅へ帰る短い時間や泳ぎに行くまでの時間など、audibleを聞いています。
すっかり音楽は聴かなくなりました。

あー泳いでいる最中は自分の気持ちをアゲるために古いアニソン(マジンガーZやデビルマン、ガンダムとか聖戦士ダンバインとか銀河鉄道999やキングゲイナーとか)を聴きながら泳いでいますが。

仕事が終わって溜まった技工物やレセプトなど残業する時もaudibleを聴いています。
ただ、ながら聴きのため、どうしても気楽に聴けるラノベ系が多くなっています。
「家康、江戸を建てる」とかさほど難しいわけでもないのに、目の前の作業に集中すると内容の記憶が途切れ途切れになるし、耳に集中すると作業が遅くなるし。

というわけで、audibleはカドカワが絡んでいる分ラノベも豊富なのでのんびり聞き流しています。

ラノベに限ったことではなくゲームでもですが、架空の名前などはともかく、
架空の国名、地名、大陸名など、特になろう系小説は異世界全盛なので、人の数だけ異世界があるなぁと。

でもま、所詮は現実世界に生きる人間が考える名称なので、それぞれ「あーそういうイメージの地名、国名だよね」という感じはあります。
神聖っぽいところだと濁音がないイメージだし、荒々しい風土だと~~、東洋をイメージしたら~~的な。
どういう基準で考えているのかわからないけど、やはり「ヴァ」とか「ヴェ」とか「ー」を使っているのも多いですね。中二病も手伝って。

と思いながら、やはりそれと真逆を行くような作品が思い起こされます。

富野由悠季の「聖戦士ダンバイン」およびそのノベルズ「オーラバトラー戦記」および「リーンの翼」シリーズ。

その異世界という世界の枠組みの名称こそ「バイストン・ウェル」ですが、問題は国名
「アの国」「クの国」「ナの国」「ミの国」「ラウの国」・・・

なんでそんな名称に決めたのよ・・・。
そもそも「バイストン・ウェル」だって元ネタは「石神井のそば」ってのを見てナニコレですよ(By=そば、Stone=石、Well=井戸)。
(ナニコレと言えばリーンの翼の主人公名「エイサップ・鈴木」ってのもダサすぎてナニコレだったけど)

色んな文学に架空の地名国名があって、いろいろと設定したイメージからそれっぽい国名を付けたがると思うのに、「アの国」・・・。
その常識的思考の逆を行く富野御大に感心してしまいます。

だから、「富野由悠季の世界」展を見に行きたいのに、東京でやらない・・・・近くても静岡・・・。