脱ぐ

娘が「兜を脱ぐ」の意味が、ソレが何故「降参する」の意なのか理解できませんでした。

戦争、および戦時のスタイルそのものがわかったなかったからみたい。

 

慣用句なんてそんなもんなんだろうけど、例えとなるモノが古いよね。

 

で、頭の片隅でモヤモヤしていたものが次第に具体的になって、「!」

「『兜を脱ぐ』の新しい言い方が『シャッポを脱ぐ』だったはず」

と言ったモノの妻も、当然子供達も、むしろわからない、みたいでした。

「シャッポ」とはフランス語で「シャッポー(chapaeu)」でツバ付きの帽子のことです。
まぁ・・・・兜より年代は新しいけど・・・・古いよね。

さりとて兜を脱ぐの類義語を調べても間接的な言い回しでは軍門に降る、白旗をあげるとか結局戦時の言葉が主であとは直接的な言い回しがほとんど。
なんか面白くないな。
やはり諺とか慣用句は間接的な言い回しに格好良さがあると思うがいかが。
まぁ相手に伝わらなければ滑ってしまうだけだけどさ。

そういう意味では時折マンガに出てくる「『好奇心、猫を殺す』って知ってるか?」なんて上から目線で言うキャラクターがいますが、意味わかんない。
調べてみると、「好奇心は猫を殺す」
「イギリスのことわざ(en:Curiosity killed the cat)の訳。英語に「Cat has nine lives.」(猫に九生あり・猫は9つの命を持っている/猫は容易には死なない)ということわざがあり、そんな猫ですら、持ち前の好奇心が原因で命を落とす事がある、という意味。転じて、『過剰な好奇心は身を滅ぼす』と他人を戒めるために使われることもある。
「好奇心は猫も殺す」などとも訳される。」

「猫は9つの命を持つ=容易には死なない」という前提を知っていないとワケワカンナイ。

むしろこれを調べたときに「トライガン」(内藤泰弘、少年画報社)に出てくる主人公への刺客の一人「グレイ・ザ・ナインライブズ」はここから来てるのかなぁと得心したくらい。