家にはドラえもんをベースにした四字熟語やことわざの学習本があります。
先日、武蔵境のバーガーキングに行きました。
トリプルワッパーチーズセットを購入。オニオンリングとコーラです。トリプルワッパーはハンバーグが3枚です。食べにくい。口のまわり汚れまくり。
ふと気になってバーガーキングのサイトから栄養・カロリー表を見てみたら、トリプルワッパーチーズセットの総カロリー数は約2000kcalでした。
成人男性平均の1日に必要なカロリー摂取量が約2000kcalです。これだけで1日分OKです。
夜は鎌倉パスタに行きました。さすがにパンの食べ放題をやめ、カルボナーラも控えました。
アメリカ人太るわそりゃ。
第二再開発のところにバーガーキングが入ればいいね、と妻は言っていましたが、そうするとマック、モス、ロッテリア、バーガーキング、(ケンタッキー)、少し離れているけどフレッシュネスとかなりなハンバーガー屋が揃ってしまいます。あとはドムドムとウェンディーズ、ファーストキッチン?
小金井はパン屋もやたら多いのでどんだけパン系が好きなんだと。
話がそれました。
そのバーガーキングで隣を見たら名探偵コナンをベースとした学習本らしきものを持って開いていた小学生がいました。やたらと分厚いです。
調べてみても彼が持っていたのがどれなのかわからないのですが・・・・・それ以前に、
ドラえもんとコナンは別格なのだと驚愕。
小学館の学習マンガでドラえもんとコナンだけでどれだけあるのか?というレベル。
両方とも小学館ですよ。ドラえもんは国民的キャラクターだし、コナンも今やそれに近いレベル。
しかも主人公?というか舞台?が小学生だし、かたやSF(少し不思議)だし、かたや推理モノだし、そういう学習マンガにピッタリ。
さすが小学館。
翻って、他の大手出版社で学習マンガのキャラクターとして使える国民的キャラクターは・・・・。
集英社だとドラゴンボール・・・・孫悟空が学習・・・・アイツ戦ってばっかりだし・・・。
デスノートの夜神月は全国共通模試一位だ・・・・でもアイツ殺してばっかりだし・・・。(そもそも国民的キャラクターじゃない)
ふと調べたら、ちびまる子ちゃんがいました。学習マンガたくさんありました。
その満点ゲットシリーズにはこち亀の両さんもいました。あー、そうね。雑学王だもんね。でも・・・
(サッカーはキャプテン翼です。いやー立花兄弟反側だし・・・)
講談社・・・・誰がいる???金田一少年?コナンと匹敵するけど高校生だし・・・適当に検索したら「ゲゲゲの鬼太郎」が講談社でした。
まぁ・・・アニメもモノクロ時代から現在の第6期と続いているから国民的と言っていい気もするけど。
鬼太郎の学習マンガはありませんでした。
講談社の人気マンガのランキングを見ても小学生向けがいません。
あげく、「講談社 小学生向けマンガ」で検索したらこんなの出ましたよ。
引用ここから。
『突然の告白に、うれしいのにはずかしくって返事ができないまま、あっという間に1年たっちゃった! 時間がたてばたつほどいいだせなくって・・・。でも、ずっとなかよしだし、あたしたちまだ両想いだって思ってた。まさか、カレが別の人を好きになっちゃうなんて・・・!? もう一度ふりむかせたい!恋をがんばる女の子の初キスまでのドキドキストーリー。』
引用ここまで。
ちょっと待てぃっ!
お父さん許しませんよ!?
・・・講談社・・・・
秋田書店は・・・・昔ならブラックジャックというか手塚治虫作品でいけそうだけど・・・秋田書店はヤンキー・不良の巣窟というイメージで・・・クローズの連中が学習マンガとか対極でしょ。
しかし、さすが「マンガを読む子供達のために句点、読点を吹き出しに入れる」小学館ですね。