生え替わり

だいたい生後半年くらいで下の前歯、乳前歯が生え始めます。
そこから3歳くらいまでにだいたい乳歯が全部生えてきます。多少の生え時期の差異はありますが。

乳歯は、僕らは乳前歯から左右の奥へA、B、C、D、E、と数えていきます。上下左右で全20本です。

 

でもって、6歳くらいに下乳前歯Aから永久歯の前歯が生え替わってきます。同じくして乳歯Eの後ろから永久歯である第1大臼歯が生えてきます。
もっとも、これも時期の差異はあって早い子は5歳前から生えてくるし、遅い子は8歳くらいまで微妙な子もいます。

永久歯は前歯から同じく左右の奥へ数えていくのですが、これは1、2、3、4、5、6、7、そして親知らずである8番と数えていきます。

7歳から8歳くらいまでに、上下左右の1、2番および6番が生え、その場合乳歯はC、D、Eが残っています。
早い子では8歳くらいにCやDあたりが抜けてきて、代わりに3、4番が生えてきます。

もっとも、乳歯が抜けてもすぐに永久歯が生えてこないこともあり、半年くらい生えなくてもあまり心配はありません。
ただ、生まれつき永久歯が先天欠損している場合や、まともに生えてこない角度になっていたりするケースもあるので、サクラでは大きいX線写真(パノラマX線写真)をサービスで撮ったりします。

で、だいたい10~13歳くらいで最後のEが抜けて、また7番が生えてきて全部永久歯に代わります。

親知らずは早くて16歳くらいから生えてくる子もいますが、だいたい20歳前後くらいでしょうか。
もっともきちんと使えて、衛生管理が出来る状態の親知らずなんて最近はマレですけども。

 

ということをクダクダ書いてきたのは前置きでして。

仕事中にふと、名探偵コナンを考えてしまったのです。

江戸川コナンは、もとは高校生探偵工藤新一であり、黒の組織により口封じの毒薬を飲まされたその副作用で、神経を除いた全ての組織が退行し、小学1年生の身体になってしまった。らしい。(僕は推理モノは小説もマンガもダメなのでよく知らない)

さて、そこで問題となるのは、全て永久歯の高校生が、小学1年生に退行したとき、歯はどうなったのかな?です。
小学1年生は、遅ければまだ乳歯だけだし、だいたいが下の1番や6番が生えてきているくらい、早くて下の2番や上の1番あたりが追加されているか。

また、何回か中国酒か試作解毒剤で一時的に工藤新一に戻ります。そのとき、歯はどうなっているんだろうか。

高校生に戻ると一気に乳歯が抜け永久歯に生え替わり、小学1年生に戻ると永久歯が抜け乳歯が生えてくる?
すげーホラーだ。

でもだって、そうでもしないと学校検診で歯科医師が困っちゃうよ。全部永久歯の7番まで生えている小学1年生なんて学会発表モノだよ。黒の組織にバレちゃうよ。

 

なんてことを、個人用のFacebookに書き込んだら、
長崎の同期T君が「その前に腸管や膀胱に内容物が溜まったままで小さくなったら決定的なダメージを受けるだろうな。。。」というコメントを書き込んでいた。
コワイ!