十七回忌の佐賀08-佐嘉神社と松原神社 後-

続き

松原神社から佐嘉神社へと入る。

側面に出るんだけど、そのまま一応正面の方へ向かって。

 

佐嘉神社は第十代佐賀藩主鍋島直正公が御祭神。
鍋島直正公は幕末のころの藩主で、夷狄の脅威というか、お隣の清国の惨状と彼らの持つ蒸気船や大砲といった最新鋭に、海外の時代の流れを敏感に感じ取って、
佐賀藩は、身分の差無く藩あげて勉学に励み、鉄製大砲や実用可能な蒸気船を日本で初めて開発生産した藩として幕府他に勇名を轟かせた・・・・らしい。
その藩主直正公を筆頭に佐賀の七賢人(のちに八賢人というのも)が生まれたのです。

 

なのでこのような碑文や

  

初の国産鉄製カノン砲のレプリカが飾られています。

どこだったかな? 石で作られたカノン砲もどっかで飾られていたな。

今回、あとで書く「肥前さが幕末維新博覧会」で知ったようなもので、地元に長く住んでいても佐賀のコト全然知らなかったし知ろうとしてなかったなぁ。
やたらと大砲が飾ってあるくらいで。

 

佐嘉神社からまた松原神社の方へ戻る途中、

   

はい出ました縁結び!
説明によると梛の木(なぎのき)という木は太古に九州に定着して、葉脈が縦に入っているから引っ張っても切れないことから縁結びのお守りとしてあり、
北条政子と源頼朝が熱海に配流されたときに梛の木の下で愛を誓って結ばれたロマン(史実とは言ってないってコトかな?)から縁結びの木とされている。と。
うん。全然松原神社というか佐賀に関係ないな。
後付け万歳。

全国各地、というか今回午前中に回った祐徳稲荷、武雄神社、松原神社と全部に縁結び関連があることから、どうやら相当儲かるんだろうな、縁結び。
全国でこの20年で縁結びの社が何千社増えたんだろうねぇ・・・。

 

儲かると言えば、佐嘉神社もなかなか商魂たくましく、10年前くらいに訪れたときには、子供の頃は無かった熊手が売られるようになっていて、今回は

今月の授与品、なんてのが。月替わり定食じゃないんだから・・・。

うん、こういうの見てると宗教法人税を数%でも課税対象にするだけで消費税増税必要なさそうだよね。
非課税対象のお賽銭を払って「宗教法人税が課税対象になって税収が上がりますように」って願ってこようかな。

 

さて、「鰯の頭も信心から」のことわざが浮かんだところで、そろそろ実家へ向かうか。

 

続く