京都旅(7)-XIV-

疲れたので京都駅からタクシーに乗って向かった先は大原までは行かないけど、市内を北北東に過ぎた山間部。
ついたところは「エクシブ八瀬離宮

高級ホテルですよ。しかもスーパースイートですよ。
そもそもエクシブを知ったのが熱海に行ったときにそこから初島にフェリーで渡って島内一周したときに見つけたのが僕にとって初めてのエクシブ(見つけただけね)。
XIVでエクシブ。最初読めませんでした。
で、この八瀬離宮は見た目の初島のエクシブとは比較ならない高級感でして。
   

このエクシブ八瀬離宮は、どうやらこの土地はもともと遊園地だったらしく、広大な敷地にサウスウイング、ノースウイングという風に左右に棟が分かれて延びているので、食事をする離れの場所に行くのに結構歩かされるし、大浴場に行くのにもエレベーターで降りて、さらに違うところの階段を使って降りて、進んでまた降りて。と広すぎです。
なんと、一グループに一人?担当らしき人がつくみたいですが、その人に思わず「こんなに遠くに歩くのって増改築を繰り返したからじゃないですよね?」と聞いたら軽く笑われました。考えてみたら増改築繰り返した継ぎ接ぎの高級リゾートホテルがあるのか、と。

 

企画したS君がここで食べ、部屋で飲み、そのまま寝る。という移動を排除した計らいだったためにここなのですが、
そもそもここエクシブは会員制ホテルです。

一応歯科医師なモンですから、同期とともにエクシブの会員になりませんかのプレゼンを受けさせられたのですが、とてもじゃないけど・・・・。

そもそもXIVは、ギリシャ数字でいう14(X IV)。
一部屋を14人でシェアするところから始まったらしいです。それを365日で割ると一人頭26日分使える、という寸法で(今は28人割、一人頭13日という分け方もある)、各地のエクシブの部屋を買って(会員になる)シェアする、その中で会員の持っている26日分(13日分)は勝手に占有日が割り振られているので、その日使いたい人と使いたいエクシブの使いたい部屋を交換していくことで、ほぼ希望のエクシブに希望の日に安く泊まれる、らしいです。

そう、部屋を何百万~何千万で買っておいて、13日ないし26日の占有日があるのに無料で泊まれないのです。普通にこの規模だったら一泊20万くらいとかいうのが2~3万で泊まれるのですが・・・・う~む。しかも年会費もあるという、ね。

だから、これは会社の福利厚生目的だったりが主で、少なくとも僕のように、どうすれば元がとれるか、ということを考えてしまう時点で買う資格がないに等しい、そんなところ。
別荘を買うより自由度がはるかに高いのですが、そもそも僕は別荘にも興味が無いから・・・。
しかも、何百万レベルの部屋を買った人は、何千万レベルの部屋には泊まれません。プレゼンを聞いている中僕はなんど「こぇ~資本主義こぇ~」を連呼したことか・・・。
エクシブでもシリーズによって値段が違っていて、それも泊まれる資格に制限があるようです。つまりすべてのエクシブ、およびリゾートトラストのホテルとかを堪能するためには高級なエクシブの高級な部屋を買うこと。有効活用できるビジョンがまったく見えませんよ。

なので、縁が無いところに泊まらせていただきましたが、さすが高級でした。
翌朝は、縁がない分いろんなところを撮影しました。いやはや振り返ると自分の小市民ぶりが他の宿泊者からどう見えたのかどうか?
    

 

そしてその9月24日は、S君企画で貴船へ。

 

最初、八瀬離宮を有馬離宮と書いていましたが、書き直しましたm(_ _)m