急に入れ歯が壊れたら

入れ歯が壊れて咬めない!とか無くした!とか

入れ歯は、総入れ歯と部分入れ歯に分けられます。

総入れ歯の場合

総入れ歯が大きく壊れると、使えません。つまり食べられません。見た目もマズイです。
その状況は早急に対処しないと。
すぐいらしてください。もっとも総入れ歯の使えない壊れ方はそのほとんどが真っ二つという状況なので、案外これは修理は簡単です。
(咬み方、咬む力、割れた状況によってはすぐ壊れてくるケースもありますが)
問題は粉砕、とかそもそもどこかいってしまった。置いて忘れてしまった。という修理不能という状況。
通常、義歯(総入れ歯)を新しく作る場合、ざっくりと
1 :型を採る
2:咬み合わせを決める
3:完成前に歯並びや咬み合わせをチェックする
4:完成
5:調整
で、1ヶ月近くかかるのが通常です。
それまで食べられないって・・・・

なので、サクラ歯科医院では保険外診療になりますが、簡易ではありますが当座をしのぐ仮の義歯を早急に作ったりします。最短でも2日ほどいただきますが。
金額は短期間の作製では一つ1万円(状況によって前後します)


部分入れ歯の場合

壊れた、というのがどこかで大きく変わってきます。本体が壊れたのか、歯に引っかけるバネの部分が壊れたのか。
本体が壊れたならやっぱり修理は比較的容易です。
問題はバネが壊れた場合。
バネが壊れても案外入れ歯が安定していれば焦る必要は無いのですが、ぱかぱかと外れてどうしようもない場合。
通常でしたら、型を採って、技工所に出して作ってもらって、次回つける。
になりますが、それまでの間は不安定なまま。
なのでこれに関しては、ある条件(入れ歯本体の反対側にバネだけが仕込まれているケース)以外は院長は、その場で専用のワイヤーを曲げて作ってしまいます。その日に修理完了。
出来がイマイチだったら当座しのぎとして使って、その上で型を採って技工所でちゃんと作ってもらいます。

多分、これをやる歯科医師の数は多くないかと思います。
金額は保険の修理に準じます。


部分入れ歯を紛失した場合

大きい部分入れ歯を紛失した場合は、やっぱり食事や見た目に支障があるので、仮の入れ歯を作りますが、総入れ歯に準じた考え方をしています。
小さい部分入れ歯で食事や見た目にさほど支障が無い場合は、普通に型を採って技工所でちゃんとしたものを作ってもらいます。
小さい部分入れ歯で前歯など見た目に支障がでる場合は、状況が許せばですが、最短ではその日に仮の入れ歯を作ります。他の予約患者さんの間を縫って作るので時間はかかりますが・・・。
金額は3000円~6000円