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2012年7月 4日

雲体風身

月刊少年マガジンで連載されている超三国志マンガ「龍狼伝」(山原義人)というのがあります。

主人公は現代からタイムスリップした天地志狼。彼は運命に導かれ中国への修学旅行の飛行機の中で龍に食われて三国志の時代にタイムスリップしてしまいます。

現代の知識や三国志に関連したマンガや小説、ゲームの知識から、志狼を助け死んだ徐庶の代わりに軍師としてしばし活躍、その後最大の敵である司馬慰("い"が違うんだけど出すのが面倒)仲達の手によって崖から墜落、死んだかのように見えましたが、ところがどっこい、雲体風身と呼ばれる身体機能を100%引き出す仙術を修めて大復活。

それからの展開は、三国志時代の有名武将たちとバトルを繰り広げる格闘マンガになってしまいました。

 

さて、その雲体風身を修めるために仙人から志狼は何をされたかというと、身体の機能をほぼすべて停止させられました。やがて心臓も止まって死に至る。そんな極限状態の中で、肉体、内臓はおろか、筋肉、神経、血管に至るまで身体を深く理解しつなぎ回復していくことで、身体の機能を100%使いこなせる雲体風身を身につけていったというわけです。

 

と、前置きはさておいて。

右顔面神経麻痺は日曜から数えて4日目に入りました。また一つわかったことは、顔を洗う時、右目がいまいち閉じきれていないため洗剤やお湯が目に入り痛いのはわかっていたのですが、だったら何で顔を拭く時も目が痛くなるんだろう・・・?

で、考えた結果、上から下に手やタオルで目周辺を拭く時に、健常な左目は拭く際に引っ張られる力に抵抗して下まぶたが下がらないように筋肉が緊張しているようなのです。

ところが、麻痺ってる右目は筋肉が抵抗できないもんだから拭かれるままに下まぶたも下がってしまい、まぶたの裏まで手やタオルで拭いてしまって、痛い!

 

まさに、《なんでもないようなことが?幸せだったとおも?う?♪》ですよ。

 

というわけで、身体の何気ない機能がまた一つ発見できたのですが、雲体風身を修めるというのはそういうことかな?、と。もっとも自分の意志で回復させることができないんですけど。

長い前振りはたったこれを言いたいがタメに。

 

ソバやうどんは音を出して麺をすすれるから逆になんとかなってます。むしろ音を出さないようにちゅるるんと吸えません。

また、今日はカレーを食べてみたんですが、スプーンについたカレールーを上唇と下唇でそぎ取る?のにえらい苦労しました。右に力が入らないのに左ばっかり力が入るんで。

なかなか面倒。

また、やっぱり笑うと引きつるため、普通の無表情の顔でいいただ出歩くだけならまだいいんですけど、たとえば幼稚園や保育園の出迎えとかあまりしたいと思いません。ほんの片鱗ですけど醜形恐怖を味わっています。もっと酷い症状の人はと思うと・・・・・・。

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このページは、m106が2012年7月 4日 13:05に書いたブログ記事です。

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