2万か2千×10か。

あまりメーカーの意図として使ってなかった2万円以上したスマートウォッチを紛失したので、去年の8月にAmazonで薄くてシンプルな腕時計を探してZeigerとかいう胡散臭いメーカーの腕時計を買いました。自動巻の腕時計(Amazonのレビューを読むと実は電池式じゃないかという疑惑があるけど)で、日本語が不自由なのか、

 

30メートル生活防水

 

意味がわからない・・・
結局のところ手洗いの水しぶき程度で風呂とかプールとか浸水させちゃいけないよ、というコトみたいだけど、30メートル・・・?

当時何かとの抱き合わせて1900円くらいで買ったのですが、ぱっと見そんな金額には見えないので概ね満足。

が、最近、やたらと時間がずれまくり、半日で30分はずれるようになり時計としての役割を果たしてないので・・・・

もう一回同じのを購入。

一応左がまともな方。

今度は抱き合わせじゃないので2200円。
半年で壊れたわけだけど、仮に毎回半年で壊れたとしても10個、2万2千円で5年使える計算になります。
だったらそれでいいかな?
と同じのを買ったのですが・・・

 

患者さんに、前歯の被せるモノを保険か自費か、自費でも種類をどうするか、で説明するときに少し患者さんに同調を示すような時に、

「保険の被せモノでも最初は白く割と綺麗ですよ。2年くらいで変色しても壊れても、セラミックの10回分以上くらいですからね。20年?」

なんて言ってみたりするのですが、これにはちゃんと続きがあります。

「でも10回も作り替えられないですけどね。少しずつは土台を追加で削るのでちびてしまいます。」
「あと、保険の白いプラスチック部分は、セラミックと違って、汚れが付きやすいです。」
「あと白くても、セラミックはいわゆる自分の歯のような透明感がありますからね。」

 

と、2000円の腕時計のようにはいきません。
もっとも、僕はよくわからないけど、ビジネスシーンでは商談相手に相応しいかどうかスーツもだけど靴や腕時計も値踏みの対象になるらしいとか?なので、
見る人が見たらこの時計は、内心では鼻で笑われているのかもしれないけれど。

また腕時計は数寄者のジャンルでもあるから、金額と見た目と実用性、耐用年数が必ずしも比例関係にないけど、
少なくとも保険と自費では金額と見た目と耐用年数や性能は、ほぼほぼ比例関係にあるので(先生の腕前も関係するけども・・・)、
もしくは、口の中から見える歯が、天然歯なのか、自費なのか、保険なのかで、何かのシーンで値踏みされているかも・・・?

 

と自分で書いていてなんですが、そういう値踏みは嫌ですねぇ。
天然歯が一番良いのは間違いないですが、保険か自費かで値踏みするより、口腔内がきちんと治療を含めて管理されているか、が大事。口臭もね。