我がなつかしゲーム#01-ゲーム&ウォッチ版ドンキーコング-

サクラ歯科医院の常勤医である小森先生が「スーファミミニ(ニンテンドークラシックミニスーパーファミコン)」を買ったという話からジェネレーションギャップな発言が飛び出しました。

「ドンキーコングはスーファミからでしょ?」

「ふ・ざ・け・ん・なーっ!」
「ドンキーコングは70年代にゲームセンターから始まって、コングがジャンプして鉄骨を斜めにズラして、コングが樽を落としたり火の粉をマリオが躱しながら女の子を助けに行くゲームだよ。その後にゲーム&ウォッチで出てから、ファミコンで出たの。そこからマリオブラザーズに派生して、大ブレイクしたスーパーマリオに繋がるんだよ!」

「げーむうぉっち?」

「そう、LED・・・じゃないLCD(LSIでした)の液晶画面で(ここら辺説明むちゃくちゃでした)ニンテンドーDSに繋がる2画面液晶だったんだよ!」

「DSみたいにタッチスクリーンじゃ無いのに2画面の意味があったんですか?」

「2画面だと・・・広いだろ! あとパタンと閉じれるし!」(もう何を言っているのか・・・)

 

実際はwikipediaによるとアーケード版は81年に発売、82年にゲーム&ウォッチ、83年にファミコンだったようです。

というわけで、ゲーム&ウォッチのドンキーコングを僕は今も動く状態で持っているので見せてやらせてみました。

  

表紙は外れて無くなっており、電池の蓋も紛失しているため、中学生の頃プラ板で作りました。
そもそもこのドンキーコングは実は友人からの借りパク・・・・ン、ウンッ

LR44ボタン電池を入れて蓋を閉める(というかプラバンなので蓋を引っかけるというか)と必ず現れる全ての動きの画面表示の後、申し訳程度の時計表示とデモ?画面。

GAME AとGAME Bに別けられた難易度、後のファミコンに繋がる十字キー。2画面。これが後のファミコンのコントローラーや、ニンテンドーDSの2画面に繋がるかと思うと、故・横井軍平氏の至言「枯れた技術の水平思考」はすばらしいと言わざるを得ません。(そもそもゲーム&ウォッチ自体が電卓からの枯れた技術の水平思考の体現なのですが)

35年前のゲームに小森先生は困惑と感動?
こんな少ないパターンで一応動いているように見えるからね。3Dのポリゴン全盛だったりスーファミ世代といっても1ドットずつ動いていたので、こんな大雑把でもゲームとして成立しているのに驚いていたようです。でも、少ないパターン過ぎて樽を避けるジャンプのタイミングに困惑していました。
そして小森先生は言う「電源スイッチはどこですか?」
「ないよ。一応時計だもん。閉じれて時計と言い張るのもどうかと思うけど。止めたかったら自機をどんどん出して自爆させてゲームオーバーにするしかないよ」

 

しばらく貸すことにしたのですが、果たしてカンストするのかどうか。そもそもこのご時世に極めるほどやりたいと思うのかどうか。
**追記
3日でクリアしたそうです。