京都旅(2)-松尾大社-

松尾大社へ

伏見稲荷大社から北西へ約11キロ。自転車でのこのこと走る。
今回の自転車は家の自転車が電動アシスト自転車なので予約したのも電動アシスト。説明受ける時にどこまで行くのと聞かれ、まずは伏見稲荷大社へ。そこから松尾大社へ。と言ったら、結構いくね。このバッテリーは40キロくらいだから場合によってはオートマチックモードよりロングモードにした方が良いかもね。と言われたのでロングモードにしていたら、オートと違ってちょっと重い。

とあるところで小さな信号待ちをしていたら、
あぁ教習所ね。バイク専門・・・か?(違ったみたい)
なんかダルマが鎮座している・・・・・・・・?

鼻高くねぇか? 西洋人か?

桂川の西側の自転車・歩行者道路らしきところを走っていたら、ほぼ黒ずくめの人が。黒い帽子に黒いサングラス、鼻から顎にかけても黒い布ガード、黒い長袖のシャツ、下だけはベージュのパンツ、という出で立ちの女性がジョギングしていた。若干フラフラしながら。不審者じゃないのか?くノ一か?

 

そんなこんなで松尾大社へ。

何で松尾大社かというと、一つは日本酒好きだから。
松尾大社は御祭神が大山咋神で、祀られていたとか。で、渡来人である秦氏がここら辺にきて、一族の総氏神として仰いだ。その秦氏の特技が酒造だったという流れ。
松尾大社のサイトでは大山咋神が酒の神様とは記されていません。
でも、酒の神様として知られる神社は、奈良の大神神社、京都の梅宮神社と、この松尾大社なので、新潟旅行で日本酒に目覚めた僕としては行っておこう、と。

あと一つ松尾大社に行った理由は、京都の裏鬼門だから。
と思ったら、「京都 裏鬼門」で検索すると裏鬼門は石清水八幡宮となっている。でも「松尾大社 裏鬼門」で検索するとそれはそれで松尾大社も裏鬼門として京を守護する感じで伝承されていたり。はてさて?

ま、僕自身には深い意味はありませんが。

松尾大社にいくと横手に無料のお酒の資料館が。

そこには松尾大社と酒の由来や、酒の意味、酒の作り方、道具などが説明、展示されています。
  

そんな中、僕の目を引いたのが、酒を造っている蔵人のモデルさんが、どうみても紳士服コーナーにいるマネキン・・・

 

 

というわけで、松尾大社内に。

一通りお参りするけど、入って横に樽占いとか、何故か縁結びと関連するものが。
調べるとパワースポットだの、二本の松が絡み合う相生の松が夫婦和合だの恋愛運アップだの言われたり、そのくせ相生の松は枯れているし。
なんかさー・・・広島の宮島の弥山のところにも恋人の聖地があったりするけど、恋人の聖地だの縁結びだの、そーゆーの至る所に後付け設定で存在してなんか辟易。
(どうでもいいけど、僕の故郷、佐賀には佐嘉神社がありまして、御祭神が鍋島直正公なので元々学業系の祈願としてあったはずなのに、いつの間にかいろんなのが付いてきて僕が小学生の頃は無かった熊手まで販売してやがりました。なのでふと気になって「佐嘉神社 縁結び」で検索したら・・・・ありましたよ・・・もうやだ、最近の神社の節操のなさ。)

話を戻すと、入って左手には奉納されている酒樽がたくさんあって、杉玉もあって、酒造がらみの神社であることが強調されます。
 
また松尾大社には「歯固めの石納所」があって白い歯固め石がたくさん納められていました。残念ながら僕は歯科医師でありながら歯固めの石の儀式って知らなかった・・・
 

奥には有料エリアがあって、何かの資料館や庭園、滝御前とかいうちょろちょろした滝を祀っていたりしていました。
 
また、松尾大社は亀が関連していて、神水が出る亀の井があります。
撫で亀とかあり、手水舎にも一般的には龍の口から水が出てくるけど、ここは亀の口からです。

 

さて、松尾大社を後にして東へ向かい京都の中心部へ。どこへ向かうかというとかつて京都を震撼させた剣客集団結党の地へ。